海外FXのスプレッドとは買値(Ask)と売値(Bid)の差のことで、トレーダーが取引のたびに負担する実質的な取引コストです。
海外FXは同じ業者でも口座タイプによってスプレッドが大きく変わり、別途取引手数料がかかる口座もあるため、「結局どの口座が一番安いのか分からない」「手数料込みで本当に安い口座を知りたい」という方も多いでしょう。
そこでこの記事では、数十社の海外FX業者を利用した経験のあるアナリストが、2026年10月最新のスプレッドを計測したうえで、おすすめの低スプレッド口座をランキング形式で紹介します。
手数料込みの実質スプレッドや銘柄別のスプレッドも比較するので、取引コストを少しでも抑えたい方はぜひ参考にしてください。

低スプレッドで取引するなら
BigBossのOMEGA口座
低スプレッド口座のほとんどは取引手数料が別途発生するため「取引コストの計算が面倒」という方もいるでしょう。また、STP口座に比べて低いレバレッジしかかけられない点を不満に感じる方もいるかもしれません。
そのような方におすすめしたいのが、BigBossのOMEGA口座です!

BigBossのOMEGA口座は最低入金額30万円という条件がある代わりに、最低0.0pips~のスプレッド×取引手数料無料×最大レバレッジ2,222倍を実現しています!
ボーナス対象外ですが、長い目で見るとそれ以上にコストを抑えやすい口座タイプです。BigBossの豪華なボーナスも受け取りたい方は、最初にスタンダード口座やデラックス口座を開設し、追加口座としてOMEGA口座を開設してくださいね。
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| 調査内容 | 海外FX業者のスプレッドの満足度 許容できる水準・広がりやすい場面の実態 |
|---|---|
| 調査目的 | 最新のスプレッド情報を踏まえて記事を作成するため |
| 回答者数 | 61名 |
| 調査期間 | 2026年9月22日~9月26日 |
| 調査方法 | クラウドワークス |
現役トレーダー61名から入手したリアルな口コミをもとに、人気海外FX業者のスプレッドについて評価するので、本当にコストが安い口座を知りたい方は必見です。


海外FXのスプレッド・手数料の比較一覧表【2026年10月最新】
まずは、スプレッドが狭い海外FX業者10社の低スプレッド口座を一覧表にまとめました。
| 海外FX業者 | 口座タイプ | ドル円 | ユーロドル | ポンドドル | ゴールド | 取引手数料 (1ロット往復) | 最低入金額 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BigBoss | OMEGA口座 | 0.44pips | 0.33pips | 0.55pips | 1.39pips | 無料 | 2,000ドル (または30万円) | 詳細 |
| Vantage | RAW ECN口座 | 1.13pips | 0.6pips | 0.6pips | 1.4pips | 6ドル (または900円) | 50ドル (または5,000円) | 詳細 |
| XM | KIWAMI極口座 | 1.40pips | 1.19pips | 1.45pips | 2.13pips | 無料 | 5ドル | 詳細 |
| Exness | プロ口座 | 0.86pips | 0.69pips | 0.85pips | 1.80pips | 無料 | 1,000ドル (約15.5万円) | 詳細 |
AXIORY![]() ![]() | ナノ口座 | 1.33pips | 1.0pips | 1.4pips | 2.0pips | 6ドル | 10ドル | 詳細 |
| TitanFX | ゼロブレード口座 | 1.45pips | 0.86pips | 1.10pips | 2.46pips | 7ドル | 200ドル相当 | 詳細 |
| XS.com | エリート口座 | 1.54pips | 0.70pips | 0.80pips | 1.46pips | 6ドル | 500ドル | 詳細 |
| ThreeTrader | Rawゼロ口座 | 0.72pips | 0.4pips | 0.5pips | 1.4pips | 4ドル | 1万円 | 詳細 |
| HFM | プロ口座 | 0.8pips | 0.6pips | 0.6pips | 1.2pips | 無料 | 100ドル (または13,000円) | 詳細 |
| FXGT | ECN ZERO口座 | 1.43pips | 0.9pips | 1.1pips | 2.2pips | 5ドル | 5ドル | 詳細 |
このように、手数料込みの実質スプレッドで比較すると、BigBossのOMEGA口座がドル円0.44pips・ユーロドル0.33pipsと最も安い結果になりました。
OMEGA口座は取引手数料が無料で、表示されるスプレッドがそのままコストになるため、取引コストを把握しやすい点もメリットです。
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※スプレッドは、取引手数料を足した実質スプレッドの平均値(1ドル=155円で換算。ゴールドは0.1ドル=1pips)
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング
早速、2026年10月最新の海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキングを発表します。
気になる口座が見つかった方は、青文字をクリックして該当箇所までスクロールしてください。
平均スプレッドがどのくらいなら「狭い」といえるのか、分からない海外FX初心者も多いでしょう。そこで今回の独自調査では、トレーダー61名にドル円で許容できるスプレッドを聞いてみました。
トレーダー61名にドル円で許容できるスプレッドを独自調査した結果


| 許容できるスプレッド | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 0.5pips以下 | 8票 | 13.1% |
| 0.6〜1.0pips | 24票 | 39.3% |
| 1.1〜1.5pips | 19票 | 31.1% |
| 1.6〜2.0pips | 7票 | 11.5% |
| 2.1pips以上でも気にしない | 3票 | 4.9% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
最も多かったのは「0.6〜1.0pips」で39.3%、次いで「1.1〜1.5pips」の31.1%でした。「0.5pips以下」と合わせると、半数以上のトレーダーが1.0pips以下のスプレッドを求めていることが分かります。
それでは、第1位のBigBossのOMEGA口座から順にみていきましょう。
1位:BigBossのOMEGA口座


| スプレッド(ドル円) | 0.44pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 無料 |
| 最大レバレッジ | 2,222倍 ※口座残高により変動 |
| 取引方式 | NDD STP方式 |
| ストップレベル | 1.0pips |
| ロスカット水準 | 0% |
| 取引ツール | MT5 |
| 最低入金額 | 2,000ドル(または30万円) ※残高の維持が必要 |
| ボーナス | 対象外 |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.44pips | 0.44pips |
| ユーロドル | 0.33pips | 0.33pips |
| ポンド円 | 1.32pips | 1.32pips |
| ポンドドル | 0.55pips | 0.55pips |
| 豪ドル米ドル | 0.69pips | 0.69pips |
| ゴールド | 1.39pips | 1.39pips |
| ビットコイン | 31.1ドル | - |
メリット
- 取引手数料が無料
- ドル円の平均スプレッドが0.44pips
- 最大2,222倍のレバレッジ
- ロスカット水準0%
デメリット
- 2,000ドル以上の残高維持が必要
- ボーナス・BigBoss Pointの対象外
- 取引ツールはMT5のみ
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第1位はBigBoss(ビッグボス)のOMEGA口座です。
BigBossは2013年に設立された、豪華なボーナスとハイレバレッジが魅力の海外FX業者です。これまではスプレッドの広さがデメリットでしたが、2026年6月にOMEGA口座が登場したことで、今回比較した口座の中で最安コストを実現しました!
OMEGA口座は取引手数料が無料で、ドル円の平均スプレッドは0.44pipsです。表示されているスプレッドがそのまま取引コストになるため、2位のVantageのRAW ECN口座(実質1.13pips)と比べても半分以下に抑えられます。
例えば、ドル円を0.1ロットで月400回取引した場合、OMEGA口座のコストは17,600円です。VantageのRAW ECN口座なら45,200円かかるので、月27,600円もの差になります!
また、ゴールドの平均スプレッドも1.39pips(約0.14ドル)と狭く、最大2,222倍のレバレッジやロスカット水準0%など、短期売買に向いた条件がそろっています。
ただし、OMEGA口座は2,000ドル(または30万円)以上の残高を常に維持する必要があり、ボーナスやBigBoss Pointも対象外です。中上級者向けの口座ですが、取引コストを最優先したい方は試してみる価値があります!
実際にBigBossのOMEGA口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
ゴールドのコストを把握しやすい
総合満足度 4.0
ゴールドもOMEGA口座で取引しています。
早朝は少し開きますが、日中は0.2ドル前後で落ち着いていて、手数料がない分、実際のコストを把握しやすいです。
40代 女性 / トレーダー歴8年
月のコストが目に見えて減った
総合満足度 5.0
OMEGA口座は取引手数料がかからず、日中は0.5pips前後で推移しています。
スタンダード口座から移したところ、同じ回数の売買でも月のコストが目に見えて減りました。
30代 男性 / トレーダー歴7年
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2位:VantageのRAW ECN口座


| スプレッド(ドル円) | 1.13pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 6ドル(または900円) |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引方式 | ECN方式 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 10% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 |
| 最低入金額 | 50ドル(または5,000円) |
| ボーナス | 口座開設ボーナス 最大15,000円 入金ボーナス 最大120%+50%+20% |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 約0.2pips | 1.13pips |
| ユーロドル | 0.1pips未満 | 0.6pips |
| ポンドドル | 0.1pips未満 | 0.6pips |
| ゴールド | 約0.8pips | 1.4pips |
メリット
- ECN口座もボーナスの対象
- 50ドル相当から始められる
- ユーロドル・ポンドドルは実質0.6pips
- ロスカット水準10%
デメリット
- ドル円の実質スプレッドは1.13pipsとやや広い
- 最大レバレッジは1,000倍
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第2位はVantage Trading(ヴァンテージトレーディング)のRAW ECN口座です。
Vantageは豪華なボーナスと低スプレッドを両立しており、当サイトの海外FXおすすめランキングで上位を獲得するほど実力のある海外FX業者です。
中でも、RAW ECN口座は1ロット往復6ドル(または900円)の手数料がかかるものの、ユーロドル・ポンドドルの実質スプレッドは0.6pipsまで抑えられるなど、短期売買を行うトレーダーに多く選ばれています。
また、低スプレッド口座をボーナス対象外にする海外FX業者が多い中、VantageはRAW ECN口座でも最大15,000円の口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取れます。
ただし、ドル円の実質スプレッドは1.13pipsと、1位のBigBossのOMEGA口座よりは広めです。それでも50ドル相当から始められるので、OMEGA口座の最低入金額が気になる方にぴったりの口座といえるでしょう。
実際にVantageのRAW ECN口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
指標の後も元に戻るのが早い
総合満足度 4.0
ゴールドを中心に取引しています。
早朝以外は0.2ドルを超える場面が少なく、指標の直後も元の水準に戻るのが早いので、手数料込みでも納得できるコストです。
40代 男性 / トレーダー歴10年
手数料を足しても安く済む
総合満足度 5.0
RAW ECN口座に移してから、同じ取引量でも月末に出ていくコストがはっきり減りました。
表示のスプレッドは日中ほぼ0.0〜0.2pipsで、手数料を足しても前の口座より安く済んでいます。
30代 男性 / トレーダー歴5年
このように、VantageのRAW ECN口座はボーナスを受け取りながら低スプレッドで取引できる点が魅力です。まずは口座開設ボーナスを使って、低スプレッドの取引を無料体験してみてはいかがでしょうか。
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公式サイト:https://www.vantagetradings.com/
3位:XMのKIWAMI極口座


| スプレッド(ドル円) | 1.40pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 無料 |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引方式 | NDD方式 |
| ストップレベル | 0 |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 |
| 最低入金額 | 5ドル |
| ボーナス | 口座開設ボーナス13,000円は対象 ※入金ボーナスは対象外 |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 1.4pips | 1.4pips |
| ユーロドル | 1.19pips | 1.19pips |
| ポンド円 | 3.11pips | 3.11pips |
| ポンドドル | 1.45pips | 1.45pips |
| 豪ドル米ドル | 1.58pips | 1.58pips |
| ゴールド | 2.13pips | 2.13pips |
| ビットコイン | 15ドル | - |
メリット
- 取引手数料が無料
- 口座開設ボーナス13,000円の対象
- 最低入金額5ドルから
- ストップレベル0
デメリット
- ドル円の平均スプレッドは1.40pips
- 入金ボーナスは対象外
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第3位はXMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座です。
XMは世界で1,000万人以上が利用している実績抜群の海外FX業者です。これまでは取引コストがデメリットとなっていましたが、KIWAMI極口座の登場で、スタンダード口座(2.60pips)の半分近くまでコストを抑えられるようになりました!
そんなKIWAMI極口座は取引手数料が無料で、ドル円の平均スプレッドは1.40pipsです。表示されているスプレッドがそのまま取引コストになるので、損益の計算を簡単に済ませたい初心者にもおすすめです。
また、KIWAMI極口座も口座開設ボーナス13,000円の対象で、自己資金を使わずに低スプレッドの取引を試せます。
注文執行率100%を誇り、全注文の99.35%が1秒以内に約定するなど約定力も申し分ないので、短期売買用の口座として持っておいて損はないでしょう。
実際にXMのKIWAMI極口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
ゴールドが安定している
総合満足度 4.0
ゴールドは0.25ドル前後で安定していて、案内されている水準から外れたことはほとんどありません。
20代 男性 / トレーダー歴3年
大きな指標の直後だけ広がる
総合満足度 3.0
KIWAMI極は普段は狭いものの、雇用統計のような大きな指標の直後は2pips近くまで開きました。
発表をまたぐ取引をしないなら、不満を感じる場面はほとんどない印象です。
20代 男性 / トレーダー歴3年
このように、XMのKIWAMI極口座は取引手数料がかからず、口座開設ボーナスで気軽に始められる点が魅力です。まずは13,000円のボーナスで、KIWAMI極口座の取引環境を試してみてください。
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公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
4位:Exnessのプロ口座


| スプレッド(ドル円) | 0.86pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 無料 |
| 最大レバレッジ | 無制限 |
| 取引方式 | 即時約定 / 成行約定 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 0% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 |
| 最低入金額 | 1,000ドル(約15.5万円) |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.86pips | 0.86pips |
| ユーロドル | 0.69pips | 0.69pips |
| ポンド円 | 2.24pips | 2.24pips |
| ポンドドル | 0.85pips | 0.85pips |
| 豪ドル米ドル | 0.69pips | 0.69pips |
| ゴールド | 1.8pips | 1.8pips |
| ビットコイン | 7ドル | - |
メリット
- 取引手数料が無料
- ドル円の平均スプレッドが0.86pips
- ロスカット水準0%
- ビットコインのスプレッドが7ドル
デメリット
- ボーナスの提供がない
- ポンド円は2.24pipsとやや広め
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第4位はExness(エクスネス)のプロ口座です。
Exnessは2008年に設立された海外FX業者で、ボーナスを提供しない代わりに取引条件を充実させています。特にプロ口座は取引手数料が無料で、ドル円の平均スプレッドは0.86pipsと低水準です。
また、ビットコインのスプレッドも7ドルと今回計測した口座の中で最も狭い水準です。
最大レバレッジ無制限・ロスカット水準0%・ストップレベル0とスプレッド以外の条件も優れており、コストを抑えつつ最大限の利益を狙いたい中~上級者におすすめの環境です!
実際にExnessのプロ口座を利用したトレーダーからの口コミを紹介します。
月単位で見るとコストの差が大きい
総合満足度 4.0
プロ口座に切り替えてからは、日中のドル円が0.7pips前後で落ち着いています。
スタンダードとの差は1回あたりでは小さく見えても、1か月分を合計すると無視できない金額でした。
30代 男性 / トレーダー歴5年
ボーナスよりもスプレッドやロスカット水準などの取引条件を重視したい方は、ぜひExnessを使ってみてください。
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公式サイト:https://my.exness.com/accounts/
5位:AXIORYのナノ口座


| スプレッド(ドル円) | 1.33pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 6ドル |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引方式 | NDD方式 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 / cTrader |
| 最低入金額 | 10ドル |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 実質スプレッド |
|---|---|
| ドル円 | 1.33pips |
| ユーロドル | 1.0pips |
| ポンドドル | 1.4pips |
| ゴールド | 2.0pips |
メリット
- 取引手数料は往復6ドル
- cTraderやMT5を選べる
- NDD方式で透明性が高い
デメリット
- ドル円の実質スプレッドは1.33pips
- ポンドドルは1.4pipsとやや広め
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第5位はAXIORY(アキシオリー)のナノ口座です。
AXIORYは2011年に設立された海外FX業者で、約定スピードやスリッページの発生率などの取引統計を公開するなど、透明性の高さが評価されています。
そんなAXIORYのナノ口座は、スプレッドとは別に1ロット往復6ドルの手数料がかかりますが、ユーロドルの実質スプレッドは1.0pipsと取引コストを抑えられます。
また、ナノ口座はMT4・MT5・cTraderの3つすべてに対応しているため、口座を分けることなく好みの取引ツールを選べます(以前MT5専用だった「テラ口座」は、2026年10月にナノ口座へ名称が統一されました)。cTraderなら、板情報を見ながら注文できるのも魅力です。
実際にAXIORYのナノ口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
公式の案内どおりの水準
総合満足度 4.0
ゴールドでも極端に開く場面が少なく、公式の案内どおりの水準で取引できています。
20代 女性 / トレーダー歴1年
取引の透明性を重視する方や、cTraderで取引したい方は、AXIORYのナノ口座を検討してみてください。
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公式サイト:https://portal.axiory.com/
6位:TitanFXのゼロブレード口座


| スプレッド(ドル円) | 1.45pips ※表示スプレッドは0.36pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 7ドル |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引方式 | ECN方式 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 / Titan FX Social |
| 最低入金額 | 200ドル相当 |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.36pips | 1.45pips |
| ユーロドル | 0.16pips | 0.86pips |
| ポンド円 | 1.75pips | 2.84pips |
| ポンドドル | 0.4pips | 1.1pips |
| 豪ドル米ドル | 0.22pips | 0.92pips |
| ゴールド | 1.76pips | 2.46pips |
| ビットコイン | 15.22ドル | - |
メリット
- ドル円の表示スプレッドが0.36pips
- ユーロドルは実質0.86pips
- ストップレベル0
デメリット
- 手数料込みのドル円は1.45pips
- ボーナスの提供がない
- 最低入金額は200ドル相当
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第6位はTitanFX(タイタンエフエックス)のゼロブレード口座です。
TitanFXはスプレッドの狭さ・約定力の高さからスキャルピングやEAを使うトレーダーに支持されている海外FX業者です。
例えば、ゼロブレード口座はドル円の表示スプレッドが0.36pips、ユーロドルは0.16pipsと、今回計測した口座の中でもトップクラスの狭さを誇ります。
ただし、1ロット往復7ドルの手数料がかかるため、同じくTitanFXのZeroスタンダード口座(1.36pips)のほうがトータルコストを抑えられる場面もあります。
実際にTitanFXのゼロブレード口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
想定したコストのまま終わる
総合満足度 5.0
表示の数字が急に飛ぶ場面が少なく、想定したコストのまま終わる日がほとんどです。
特に不満はありません。
30代 男性 / トレーダー歴4年
このように、TitanFXのゼロブレード口座は約定の安定感に加え、ユーロドルのコストの安さが魅力です。ユーロドルを中心に取引する方はまずゼロブレード口座を使ってみてください!
\ 超低スプレッドでスキャルピング可能 /
公式サイト:https://titanfx.com/jp
7位:XS.comのエリート口座


| スプレッド(ドル円) | 1.54pips ※表示スプレッドは0.61pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 6ドル |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 ※ダイナミック・レバレッジ |
| 取引方式 | ダイレクト・マーケット・アクセス |
| ストップレベル | 0 |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 |
| 最低入金額 | 500ドル |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.61pips | 1.54pips |
| ユーロドル | 0.1pips | 0.7pips |
| ポンド円 | 0.79pips | 1.72pips |
| ポンドドル | 0.2pips | 0.8pips |
| 豪ドル米ドル | 0.2pips | 0.8pips |
| ゴールド | 0.86pips | 1.46pips |
| ビットコイン | 17.31ドル | - |
メリット
- ユーロドルの平均スプレッドが0.1pips
- ゴールドは実質1.46pips
- ストップレベル0
- 最大2,000倍のレバレッジ
デメリット
- 最低入金額は500ドル
- ドル円の実質スプレッドは1.54pips
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第7位はXS.com(エックスエス)のエリート口座です。
XS.comは2010年に設立された海外FX業者で、キプロスのCySECなど複数の金融ライセンスを持つXSグループが運営しています。
そんなXS.comのエリート口座は、公式サイトでユーロドルの平均スプレッドを0.1pipsと公表しており、手数料込みでもユーロドル0.70pips・ゴールド1.46pipsと低水準です。
また、最大2,000倍のレバレッジとストップレベル0に対応しているので、短期売買でも使いやすいでしょう。
実際にXS.comのエリート口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
ユーロドルが安定して狭い
総合満足度 4.0
ユーロドルはエリート口座で0.1〜0.2pipsの表示が続き、指標の前後でも0.5pipsを超えることは少なめです。
手数料を足してもこの狭さなら、短い時間で売買を繰り返す取引に向いています。
30代 女性 / トレーダー歴3年
ユーロドルやゴールドを低コストで取引したい方は、XS.comのエリート口座を検討してみてください。一方、ドル円を中心に取引する方は、手数料無料のプロ口座と比べることをおすすめします!
\ 【期間限定】5,000円プレゼント! /
公式サイト:https://www.xs.com/jp/
8位:ThreeTraderのRawゼロ口座


| スプレッド(ドル円) | 0.72pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 4ドル |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引方式 | ECN方式 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 / WebTrader |
| 最低入金額 | 1万円(円建て口座) |
| ボーナス | 対象外 |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 約0.1pips | 0.72pips |
| ユーロドル | 0.1pips未満 | 0.4pips |
| ポンドドル | 約0.1pips | 0.5pips |
| ゴールド | 約1.0pips | 1.4pips |
メリット
- 取引手数料が往復4ドルと安い
- ドル円の実質スプレッドが0.72pips
- ポンドドルは実質0.5pips
デメリット
- 常時ボーナスがない
- 運営歴が5年ほどと短い
海外FXスプレッドが狭い業者おすすめランキング第8位はThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座です。
ThreeTraderは2021年に設立された海外FX業者で、ボーナスよりも取引コストの安さに力を入れています。特にRawゼロ口座は、取引手数料が1ロット往復4ドルと、今回紹介する手数料がかかる口座の中で最も安い水準です。
手数料込みの実質スプレッドもドル円0.72pips・ユーロドル0.4pipsと非常に狭く、ポンドドルは0.5pipsと今回比較した口座の中で最も安い結果でした。
ただし、運営歴はまだ5年ほどと短く、2026年10月現在は口座開設ボーナス・入金ボーナスがありません。キャンペーンが開催されるまで、上位業者を使って待つのも良いでしょう。
実際にThreeTraderのRawゼロ口座を利用したトレーダーからの口コミがこちらです。
月のコストが1万2千円に下がった
総合満足度 4.0
Rawゼロ口座は0.0pipsの表示が本当に出ます。
往復400円を足しても、前の口座で月に2万円ほどかかっていたコストが、同じ取引量で1万2千円まで下がりました。
40代 男性 / トレーダー歴6年
運営歴よりも取引コストの安さを重視する方は、以下のボタンからThreeTraderの口座を開設してくださいね!
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公式サイト:https://www.threetrader.com/jp
9位:HFMのプロ口座


| スプレッド(ドル円) | 0.8pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 無料 |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| 取引方式 | 成行執行 |
| ストップレベル | 銘柄によって異なる |
| ロスカット水準 | 20% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 / ウェブトレーダー / HFMプラットフォーム |
| 最低入金額 | 100ドル(または13,000円) |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.8pips | 0.8pips |
| ユーロドル | 0.6pips | 0.6pips |
| ポンドドル | 0.6pips | 0.6pips |
| ゴールド | 1.2pips | 1.2pips |
※取引手数料は無料のため、平均スプレッドと実質スプレッドは同じ値になります。
メリット
- 取引手数料が無料
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デメリット
- 最低入金額は100ドル
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10位:FXGTのECN ZERO口座


| スプレッド(ドル円) | 1.43pips |
|---|---|
| 取引手数料(1ロット往復) | 5ドル |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| 取引方式 | ECN方式 |
| ストップレベル | 0.0pips |
| ロスカット水準 | 40% |
| 取引ツール | MT4 / MT5 |
| 最低入金額 | 5ドル |
| ボーナス | なし |
| 銘柄 | 平均スプレッド | 実質スプレッド |
|---|---|---|
| ドル円 | 0.5pips | 1.43pips |
| ユーロドル | 0.3pips | 0.9pips |
| ポンド円 | 1.0pips | 1.93pips |
| ポンドドル | 0.5pips | 1.1pips |
| 豪ドル米ドル | 0.4pips | 1.0pips |
| ゴールド | 1.7pips | 2.2pips |
メリット
- 為替と仮想通貨を1つの口座で取引できる
- MT4・MT5に対応
デメリット
- ドル円の実質スプレッドは1.43pipsとやや広め
- ロスカット水準が40%と高め
- ボーナスの提供がない
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FXGTは2019年に設立された、FXと仮想通貨の両方をハイレバレッジで取引できる業者です。上位業者に比べると全体的にスプレッドは広めですが、ECN ZERO口座はユーロドルが実質スプレッド0.9pipsと比較的抑えられます。
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ただし、ドル円は1.43pipsとほかの低スプレッド口座より広めで、ロスカット水準も40%と高めに設定されています。ECN ZERO口座を利用する際は、証拠金に余裕を持って取引するようにしましょう。
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海外FXのスプレッド比較【銘柄別】
スプレッドの狭さは、口座だけでなく取引する銘柄によっても変わります。
例えば、ドル円ではBigBossのOMEGA口座が最安でも、ゴールドではHFMのプロ口座のほうが安いなど、銘柄が変わると最安の口座も入れ替わるため、よく取引する銘柄で比べることが大切です。
では、トレーダーは実際にどの銘柄のスプレッドを重視しているのでしょうか。独自調査では、トレーダー61名にスプレッドを重視して取引している銘柄を聞いてみました。
トレーダー61名にスプレッドを重視して取引している銘柄を独自調査した結果


| 銘柄 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| ドル円(USD/JPY) | 44票 | 72.1% |
| ゴールド(XAU/USD) | 31票 | 50.8% |
| ユーロドル(EUR/USD) | 27票 | 44.3% |
| ポンド円(GBP/JPY) | 14票 | 23.0% |
| ビットコイン(BTC/USD) | 8票 | 13.1% |
| その他 | 5票 | 8.2% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
最も多かったのは「ドル円」で72.1%、次いで「ゴールド」の50.8%でした。ここでは、この結果も踏まえて以下の7銘柄の実質スプレッドを比較します。
順番にみていきましょう。
海外FXスプレッド比較 ドル円(USD/JPY)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
OMEGA口座 | 無料 | 0.44pips |
Rawゼロ口座 | 4ドル | 0.72pips |
プロ口座 | 無料 | 0.8pips |
プロ口座 | 無料 | 0.86pips |
RAW ECN口座 | 6ドル | 1.13pips |
![]() ![]() ナノ口座 | 6ドル | 1.33pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 1.40pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 1.43pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 1.45pips |
エリート口座 | 6ドル | 1.54pips |
このように、ドル円の実質スプレッドはBigBossのOMEGA口座が0.44pipsで最も安く、その次がThreeTraderのRawゼロ口座の0.72pipsでした。
独自アンケートで最も多くの方が重視していた銘柄なので、ドル円中心の方はBigBossのOMEGA口座を選ぶとコストを抑えやすくなります。
海外FXスプレッド比較 ユーロドル(EUR/USD)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
OMEGA口座 | 無料 | 0.33pips |
Rawゼロ口座 | 4ドル | 0.4pips |
RAW ECN口座 | 6ドル | 0.6pips |
プロ口座 | 無料 | 0.6pips |
プロ口座 | 無料 | 0.69pips |
エリート口座 | 6ドル | 0.70pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 0.86pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 0.9pips |
![]() ![]() ナノ口座 | 6ドル | 1.0pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 1.19pips |
ユーロドルもBigBossのOMEGA口座が0.33pipsで最安です。
ユーロドルは世界で最も取引量が多い通貨ペアのため、全体的にスプレッドが狭く、上位6口座が0.7pips以内に収まっている点も特徴です。
海外FXスプレッド比較 ポンド円(GBP/JPY)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
OMEGA口座 | 無料 | 1.32pips |
エリート口座 | 6ドル | 1.72pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 1.93pips |
プロ口座 | 無料 | 2.24pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 2.84pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 3.11pips |
ポンド円は値動きが大きい分、スプレッドも広めの通貨ペアです。計測できた6口座ではBigBossのOMEGA口座が1.32pipsで最も安く、XMのKIWAMI極口座(3.11pips)の半分以下でした。
海外FXスプレッド比較 ポンドドル(GBP/USD)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
Rawゼロ口座 | 4ドル | 0.5pips |
OMEGA口座 | 無料 | 0.55pips |
RAW ECN口座 | 6ドル | 0.6pips |
プロ口座 | 無料 | 0.6pips |
エリート口座 | 6ドル | 0.80pips |
プロ口座 | 無料 | 0.85pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 1.10pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 1.1pips |
![]() ![]() ナノ口座 | 6ドル | 1.4pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 1.45pips |
ポンドドルはThreeTraderのRawゼロ口座が0.5pipsで最安で、BigBossのOMEGA口座(0.55pips)をわずかに下回りました。
上位4口座は0.6pips以内と大きな差はないので、約定力やレバレッジなど、別の指標で比較して選ぶのがおすすめです。
海外FXスプレッド比較 豪ドル米ドル(AUD/USD)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
OMEGA口座 | 無料 | 0.69pips |
プロ口座 | 無料 | 0.69pips |
エリート口座 | 6ドル | 0.80pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 0.92pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 1.0pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 1.58pips |
豪ドル米ドルは、BigBossのOMEGA口座とExnessのプロ口座が0.69pipsで並んで最安でした。
どちらも取引手数料が無料で、表示されているスプレッドがそのままコストになる点も魅力です。
海外FXスプレッド比較 ゴールド(XAU/USD)
| 口座 | 取引手数料 (1ロット往復) | 実質スプレッド |
|---|---|---|
プロ口座 | 無料 | 1.2pips |
OMEGA口座 | 無料 | 1.39pips |
RAW ECN口座 | 6ドル | 1.4pips |
Rawゼロ口座 | 4ドル | 1.4pips |
エリート口座 | 6ドル | 1.46pips |
プロ口座 | 無料 | 1.80pips |
![]() ![]() ナノ口座 | 6ドル | 2.0pips |
KIWAMI極口座 | 無料 | 2.13pips |
ECN ZERO口座 | 5ドル | 2.2pips |
ゼロブレード口座 | 7ドル | 2.46pips |
ゴールドはHFMのプロ口座が1.2pipsで最安となり、BigBossのOMEGA口座(1.39pips)よりも狭い結果でした。ゴールドを中心に取引する方は、HFMも候補に入れるとよいでしょう。
ちなみに独自調査では、ゴールドを取引したことがある41名に許容できるゴールドのスプレッドも聞いてみました。
ゴールドを取引したことがある41名に許容できるスプレッドを独自調査した結果


| 許容できるスプレッド (1オンスあたり) | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 0.15ドル以下 | 6票 | 14.6% |
| 0.16〜0.25ドル | 13票 | 31.7% |
| 0.26〜0.40ドル | 14票 | 34.1% |
| 0.41〜0.60ドル | 6票 | 14.6% |
| 0.61ドル以上 | 2票 | 4.9% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
最も多かったのは「0.26〜0.40ドル」の34.1%でした。なお、一番厳しい0.15ドル(1.5pips)以下を2026年10月現在満たすのは、HFM・BigBoss・Vantage・ThreeTrader・XS.comの5口座となっています。
海外FXスプレッド比較 ビットコイン(BTC/USD)
ビットコインはExnessのプロ口座が7ドルで最も狭く、BigBossのOMEGA口座(31.1ドル)の4分の1以下でした。
ビットコインを取引する方はExness、またはFXと仮想通貨を両方取引できるFXGTを利用するのがおすすめです。
海外FXのスプレッドとは
冒頭で述べたように、海外FXのスプレッドとは通貨を買うときの価格(Ask)と売るときの価格(Bid)の差のことです。取引手数料が無料の口座では、このスプレッドが実質的な取引コストになります。
ここでは、スプレッドについて海外FX初心者向けに解説します。
順番にみていきましょう。
スプレッドの仕組み
FXの取引画面には、売るときの価格「BID(売値)」と、買うときの価格「ASK(買値)」の2つが表示されています。


上の画面では、BIDが157.290円、ASKが157.329円です。このようにASKはBIDより常に少し高く設定されていて、この2つの差である0.039円がスプレッドにあたります。
なお、スプレッドの単位には「pips(ピップス)」が使われ、ドル円なら1pips=0.01円(1銭)なので、0.039円は3.9pipsと表せます。
画面の中央にある「39」は、スプレッドをポイント単位で表示したものです。ドル円は10ポイント=1pipsなので、39ポイント=3.9pipsですよ。
そのため、この画面の状態で買った直後に決済すると、価格が動いていなくてもスプレッドの3.9pips分だけ損失が出た状態からのスタートになります。0.1ロット(1万通貨)を買ってすぐに決済すると、-390円の損失を抱えるということです。
スプレッドは業者・口座タイプで異なる
海外FXのスプレッドは、同じ通貨ペアでも業者によって大きく異なります。これは、業者ごとに提携している金融機関(リクイディティプロバイダー)や、スプレッドに上乗せする利益の幅が違うためです。
さらに、同じ業者の中でも、取引手数料が無料のスタンダード口座はスプレッドが広く、手数料がかかるECN口座はスプレッドが狭いのが一般的です。
| 口座タイプ | スプレッド | 取引手数料 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| スタンダード口座 | 広め | なし | 取引回数が少ない方 ボーナスを使いたい方 |
| ECN口座 | 狭い | あり | 取引回数が多い方 コストを抑えたい方 |
| 手数料無料の 低スプレッド口座 | 狭め | なし | コストを簡単に計算したい方 |
このように、表示されるスプレッドだけを見ると安い口座でも、手数料を足すと割高になるケースもあります。
口座タイプごとの違いは「海外FXのスプレッドを口座別に比較」で詳しく解説するので、あわせて確認してくださいね。
海外FXは国内FXよりスプレッドが広い?違いを比較
「海外FXのスプレッドは国内FXより広い」といわれますが、国内FXと海外FXではスプレッドの仕組みそのものが異なるため、数値だけで単純に比べることはできません。主な違いをまとめたものがこちらです。
| 比較項目 | 国内FX | 海外FX |
|---|---|---|
| スプレッドの単位 | 銭 | pips |
| 取引方式 | DD方式が中心 | NDD方式が中心 |
| 口座タイプ | 1種類の業者が多い | スタンダード口座・ECN口座などから選べる |
| スプレッドの提示 | 原則固定制 | 変動制 |
| 取引手数料 | 無料が中心 | ECN口座は有料 |
ここでは、国内FXと海外FXのスプレッドの違いを4つの視点から解説します。
順番にみていきましょう。
スプレッド単位
1つ目は「スプレッド単位」です。
国内FXのスプレッドは「銭」、海外FXのスプレッドは「pips」で表示されるのが一般的です。
ドル円のような円が絡む通貨ペアなら、1銭=1pipsで同じ値なので、そのまま比べて問題ありません。一方で、ユーロドルのように円が絡まない通貨ペアは1pips=0.0001ドルとなり、銭では表せない点に注意が必要です。
| 価格差 | 海外FX pips | 国内FX 銭 |
|---|---|---|
| 1円 | 100pips | 100銭 |
| 0.1円 | 10pips | 10銭 |
| 0.01円 | 1pips | 1銭 |
また、MT4・MT5では、スプレッドが「ポイント」という単位で表示されます。
例えば、MT5の気配値表示でドル円のスプレッドが「3」と表示されている場合、3ポイント=0.3pips=0.3銭です。ドル円の場合は「10ポイントで1pipsになる」と覚えておくと、すぐにスプレッドを比較できるようになりますよ。
取引方式
2つ目は「取引方式」です。
国内FXの多くは、業者が顧客(トレーダー)の注文相手になる「DD方式(Dealing Desk)」を採用しています。
業者がレートを提示するためスプレッドを狭くしやすい反面、顧客が負けるほど業者が得をする利益相反の関係にあり、業者の裁量で約定拒否・スリッページが起こる可能性があります。
一方、海外FXで主流の「NDD方式(No Dealing Desk)」は、顧客の注文をそのまま金融機関へ流す仕組みです。
業者の利益はスプレッドや取引手数料から得るため、スプレッドは国内FXより広くなりますが、業者と顧客の利益相反が起こりにくく、取引の透明性が高いというメリットがあります。
| 項目 | NDD方式 | DD方式 |
|---|---|---|
| 注文処理 | ディーリングデスクを介さない | ディーリングデスクが関与 |
| 価格 | 流動性供給元の価格を反映 | 業者が顧客向けに提示 |
| スプレッド | 市場に応じて変動しやすい | 業者が設定 |
| 手数料 | 別途かかる口座もある | スプレッドに含む口座もある |
| 約定 | スリッページが起こり得る | 再提示が起こり得る |
海外FXのスプレッドが広めなのは、取引の透明性と引き換えと考えると分かりやすいですよ。
口座タイプ
3つ目は「口座タイプ」です。
国内FXは口座タイプが1種類の業者が多いですが、海外FXではスタンダード口座・ECN口座など、スプレッドの異なる口座から自分で選べます。このうち、「海外FXのスプレッドが広い」といわれるのは、主にスタンダード口座の話です。
| 比較項目 | STP口座 | ECN口座 |
|---|---|---|
| 主な口座名 | スタンダード口座など | RAW口座・ゼロ口座など |
| スプレッド | 広め | 狭い |
| 取引手数料 | なし | あり |
| ボーナス | 対象の業者が多い | 対象外の業者が多い |
| 最低入金額 | 低めの業者が多い | 高めの業者もある |
| 向いている人 | 初心者 取引回数が少ない方 | 中上級者 取引回数が多い方 |
ECN口座や手数料無料の低スプレッド口座を選べば、海外FXでも取引コストをかなり抑えられますよ。
固定制・変動制
4つ目は「固定制・変動制」です。
スプレッドの提示方式は、固定制・変動制の2つに分かれます。
| 項目 | 固定スプレッド | 変動スプレッド |
|---|---|---|
| スプレッド幅 | 原則一定(※例外あり) | 相場に応じて変動 |
| 平常時のコスト | 把握しやすい | 狭くなる場合がある |
| 相場急変時 | 拡大する例外がある | 拡大しやすい |
| 確認する点 | 固定の適用時間・例外条件 | 平均スプレッド・拡大幅 |
| 向いている人 | コストを予測したい人 | 狭い時間帯を選んで取引する人 |
国内FXでは、一定の時間帯にスプレッドを固定する「原則固定制」を採用している業者がほとんどです。ただし、あくまで「原則」なので、早朝や経済指標の発表時にはスプレッドが広がることもあります。
一方、海外FXは市場の状況に合わせてスプレッドが常に動く「変動制」が中心です。取引量が多い時間帯は国内FXよりも狭くなることもありますが、流動性が低い時間帯や相場の急変時には大きく広がる点に注意しましょう。
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スプレッドが広がりやすい場面は「海外FXのスプレッドに関する注意点」で詳しく解説しています。
海外FXのスプレッドを口座別に比較
海外FXの口座はSTP口座とECN口座の2種類があり、どちらを選ぶかによってスプレッドの広さや取引手数料の有無が変わります。
それぞれのコスト体系について、順番にみていきましょう。
STP口座
STP口座は業者が顧客(トレーダー)の注文を提携先の金融機関へ流す口座で、多くの海外FX業者で「スタンダード口座」として提供されています。
取引手数料がかからない代わりに、業者の利益がスプレッドに上乗せされているため、ECN口座よりスプレッドは広めです。このことから、ボーナスを使って少額から始めたい方や、取引回数が少ない方に向いています。
独自アンケートでも、スタンダード口座を使っているトレーダーから次のような声が寄せられました。
STP口座(スタンダード口座)を使っているトレーダーの声
公式どおりのスプレッド
利用した海外FX業者:Exness(スタンダード口座)
スタンダード口座は公式どおり1.0pips前後です。
ただし、動きが少ない時間は1.5pipsまで開きます。
40代 女性 / トレーダー歴7年
取引回数が多いとコストがかさむ
利用した海外FX業者:XM(スタンダード口座)
スタンダード口座だと、1.4pipsを下回ることはほとんどない印象です。1日に10回売買していたころは、コストだけで1万円近くが消えていました。
回数を重ねるなら口座を変えたほうが早いと、実際に使ってみて気づきました。
30代 男性 / トレーダー歴9年
時間帯によって変動する
利用した海外FX業者:AXIORY(スタンダード口座)
スタンダード口座は固定ではなく変動制です。
1.3pips前後が多いものの、時間帯によっては1.6pipsまで開きました。
40代 男性 / トレーダー歴11年
ECN口座
ECN口座は、複数の金融機関が提示するレートのうち、最も有利な価格で注文が成立する口座です。
業者の利益はスプレッドではなく取引手数料から得るため、スプレッドは0.0pips〜と非常に狭くなっています。つまり、ECN口座の取引コストは手数料を足した「実質スプレッド」で比べることが大切です。
例えば、STP口座(スプレッド1.5pips)と、ECN口座(スプレッド0.2pips+手数料1ロット往復6ドル)で、0.1ロットの取引を月400回行った場合を考えてみましょう。
| 項目 | STP口座 | ECN口座 |
|---|---|---|
| スプレッド | 1.5pips | 0.2pips |
| 取引手数料 | なし | 約0.93pips |
| 実質スプレッド | 1.5pips | 約1.13pips |
| 1回あたりのコスト | 150円 | 約113円 |
| 月400回のコスト | 60,000円 | 約45,200円 |
このように、手数料を足してもECN口座のほうが月に約14,800円、年間で約18万円もコストを抑えられる計算です。
なお、どの業者でもECN口座のほうが安いとは限りません。
例えば、海外FXファイナンス編集部が計測したTitanFXのドル円では、ゼロブレード口座(ECN)の実質スプレッドが1.45pipsで、Zeroスタンダード口座(STP)の1.36pipsを上回りました。同じ業者の口座でも、実質スプレッドで比べるようにしましょう。
ECN口座は最低入金額が高めだったり、ボーナスの対象外だったりするケースが多い点にも注意が必要です。
ECN口座を使っているトレーダーの声
表示の数字だけで判断しない
利用した海外FX業者:XM(Zero口座)
Zero口座は表示こそ0.1pips台ですが、往復の手数料を足すと1pips前後になります。
数字だけを見て安いと判断すると、あとで計算が合わなくなります。
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海外FXでスプレッドが狭い業者を選ぶポイント
「スプレッドが狭い」とうたう海外FX業者は多いですが、公式サイトの表示だけで選ぶと「思ったよりコストがかかった」「肝心なときにスプレッドが広がった」という事態になりかねません。
ここでは、スプレッド重視で海外FX業者を選ぶ際に確認したいポイントを5つ紹介します。
順番にみていきましょう。
平均スプレッド・最小スプレッドのどちらか
1つ目は「平均スプレッド・最小スプレッドのどちらか」です。
海外FX業者の公式サイトの「0.0pips〜」「0.6pips〜」といった表示は、最も狭いときの数値(最小スプレッド)であることがほとんどです。一方、実際の取引でかかるコストに近いのは一定期間の平均をとった平均スプレッドとされています。
海外FXファイナンス編集部が計測したドル円の最小スプレッドと平均スプレッドを比べた結果がこちらです。
| 口座 | 最小スプレッド | 平均スプレッド |
|---|---|---|
| BigBoss OMEGA口座 | 0.0pips | 0.44pips |
| TitanFX ゼロブレード口座 | 0.0pips | 0.36pips |
| Exness プロ口座 | 0.7pips | 0.86pips |
| XM KIWAMI極口座 | 0.8pips | 1.40pips |
このように、最小スプレッドが同じ0.0pipsでも、平均スプレッドは口座によって異なります。海外FX業者のスプレッドを比べるときは、平均スプレッドを基準にするのがおすすめです。
STP方式・ECN方式のどちらか
2つ目は「STP方式・ECN方式のどちらか」です。
口座別の比較で解説したように、STP口座は手数料無料でスプレッドが広め、ECN口座はスプレッドが狭い代わりに手数料がかかるのが一般的です。
取引回数が多いほどスプレッドの差が積み重なるため、どちらが向いているかは取引スタイルによって変わります。
| 取引スタイル | 取引回数 | おすすめの口座タイプ |
|---|---|---|
| スキャルピング | 多い | ECN口座 手数料無料の低スプレッド口座 |
| デイトレード | やや多い | ECN口座 手数料無料の低スプレッド口座 |
| スイングトレード | 少ない | STP口座 |
このように、短期売買が中心の方はECN口座か手数料無料の低スプレッド口座を選んだほうがコスト負けを避けやすくなります。反対に、取引回数が少ない方はSTP口座を選び、ボーナスキャンペーンを活用するのもおすすめです。
スプレッドの変動しやすさ
3つ目は「スプレッドの変動しやすさ」です。
海外FX業者のほとんどは変動制スプレッドを採用しているので、平均スプレッドが狭い業者でも相場が荒れたときに大きく広がる可能性があります。
海外FXファイナンス編集部が最新スプレッドを計測した際も、直近30日間で以下のような差が出ていることが分かりました。
| 口座 | ドル円 | ゴールド | ||
|---|---|---|---|---|
| 平均 | 最大 | 平均 | 最大 | |
| BigBoss OMEGA口座 | 0.44pips | 15.1pips | 1.39pips | 2.8pips |
| TitanFX ゼロブレード口座 | 0.36pips | 16.9pips | 1.76pips | 8.0pips |
| Exness プロ口座 | 0.86pips | 18.7pips | 1.80pips | 3.36pips |
| XM KIWAMI極口座 | 1.40pips | 21.0pips | 2.13pips | 17.6pips |
ドル円はどの口座も最大15〜21pips程度まで広がる一方、ゴールドは口座による差が大きく、OMEGA口座の最大2.8pipsに対して、XMのKIWAMI極口座は最大17.6pipsまで広がっていました。
スプレッドの安定感を確かめたい方は、MT4・MT5の気配値表示でスプレッドを表示させ、早朝や経済指標の発表前後の動きを見ておくと安心です。
取引手数料の有無
4つ目は「取引手数料の有無」です。
繰り返しになりますが、ECN口座のように取引手数料がかかる口座はスプレッドに手数料を足した「実質スプレッド」で比べる必要があります。
本ランキングで紹介している口座の取引手数料は、以下のとおりです。
| 口座 | 取引手数料(1ロット往復) |
|---|---|
OMEGA口座 | 無料 |
RAW ECN口座 | 6ドル(または900円) |
KIWAMI極口座 | 無料 |
プロ口座 | 無料 |
![]() ![]() ナノ口座 | 6ドル |
ゼロブレード口座 | 7ドル |
エリート口座 | 6ドル |
Rawゼロ口座 | 4ドル |
プロ口座 | 無料 |
ECN ZERO口座 | 5ドル |
手数料の計算が面倒な方は、手数料無料でスプレッドが狭いBigBossのOMEGA口座のように、表示されているスプレッドがそのまま取引コストになる口座を選ぶことも検討しましょう。
スキャルピングが容認されているか
5つ目は「スキャルピングが容認されているか」です。
低スプレッド業者ではコストの恩恵を最大限受けるために、スキャルピングのような短期売買をしたくなるかもしれません。しかし、海外FX業者の中には、スキャルピングを禁止・制限している業者もあります。
例えば、iFOREXは利用規約でスキャルピングを禁止している業者のひとつです。
また、スキャルピング自体は認めていても、以下のような取引を制限している業者は少なくありません。
- 数秒程度で決済を繰り返す超短期売買
- 経済指標の発表直後を狙った取引
- レートの配信遅延を利用した取引
- 複数口座・他社口座を使った両建て
なお、本ランキングで紹介している口座は、いずれもスキャルピングに対応しています。ただし、細かな条件は業者ごとに異なるため、口座開設前に利用規約を確認しておきましょう。
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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/
本格的にスキャルピングを行いたい方は、本記事とあわせて海外FXのスキャルピングおすすめも参考にしてください。
海外FXでスプレッド・手数料を抑えるコツ
海外FX取引で発生するスプレッドや手数料は、口座選びのほか、以下のような工夫で抑えることもできます。
順番に解説します。
ボーナスやキャッシュバックを活用する
1つ目は「ボーナスやキャッシュバックを活用する」です。
海外FX業者の中には取引量に応じてポイントやキャッシュバックを受け取れるところもあり、こうした業者を選べばその分だけ実質的な取引コストを下げられます。
また、口座開設ボーナスや入金ボーナスを使えば、自己資金を減らさずに実際のスプレッドを確かめられます。
例えば、BigBossのOMEGA口座は、口座開設ボーナス・入金ボーナス・BigBoss Pointのいずれも対象外です。
一方、VantageのRAW ECN口座は口座開設ボーナス・入金ボーナスの対象になっています。スプレッドの狭さとボーナスを両立したい方は、Vantageの利用を検討してみてくださいね。
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スプレッドが狭い時間帯に取引する
2つ目は「スプレッドが狭い時間帯に取引する」です。
スプレッドは、市場に参加しているトレーダーが多く、取引量が多い時間帯ほど狭くなります。反対に、参加者が少ない時間帯はスプレッドが広がりやすくなるので、なるべく流動性の高い時間帯に取引しましょう。
| 時間帯(日本時間) | 主な市場 | スプレッドの傾向 |
|---|---|---|
| 6時〜8時 | オセアニア市場 | 広がりやすい |
| 9時〜15時 | 東京市場 | ドル円は安定しやすい |
| 16時〜21時 | ロンドン市場 | 狭い |
| 21時〜翌2時 | ロンドン市場・ニューヨーク市場 | 最も狭くなりやすい |
特にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる21時〜翌2時ごろは、1日の中で最も取引量が多く、スプレッドが狭くなりやすい時間帯です!夜型の方は、この時間帯を中心に取引するとコストを抑えやすくなりますよ。
スプレッドが狭い業者に乗り換える
3つ目は「スプレッドが狭い業者に乗り換える」です。
今使っている口座でコスト負けが続いているようであれば、スプレッドが狭い業者や口座タイプに乗り換えることをおすすめします。
乗り換えによってどのくらいコストが変わるのか、海外FXファイナンス編集部が計測した平均スプレッドで考えてみましょう。
例えば、XMのスタンダード口座(ドル円2.60pips)からBigBossのOMEGA口座(ドル円0.44pips)に乗り換え、0.1ロットの取引を月400回行った場合です。
| 項目 | XM スタンダード口座 | BigBoss OMEGA口座 |
|---|---|---|
| 平均スプレッド | 2.60pips | 0.44pips |
| 1回あたりのコスト | 260円 | 44円 |
| 月400回のコスト | 104,000円 | 17,600円 |
このように、乗り換えるだけで月86,400円もコストを抑えられます!
取引回数が多い方ほどスプレッド差が損益に直結するので、低スプレッド口座をいくつか開設して、実際のスプレッド値を比較してみてください。
ちなみに独自調査では、半数以上の55.7%がスプレッドの広さを理由に業者を変更した経験があると分かりました。
トレーダー61名にスプレッドの広さを理由に業者を変更した経験を独自調査した結果


| 回答 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| ある | 34票 | 55.7% |
| 検討したが変えていない | 15票 | 24.6% |
| ない | 12票 | 19.7% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
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ポジションを長く保有する
4つ目は「ポジションを長く保有する」です。
スプレッドは取引のたびに発生するコストで、同じスプレッドでも狙う値幅が大きいほど利益に占める割合は小さくなります。具体的な例で確認してみましょう。
| 取引スタイル | 狙う値幅の目安 | スプレッド1pipsが 値幅に占める割合 |
|---|---|---|
| スキャルピング | 5pips | 20.0% |
| デイトレード | 30pips | 3.3% |
| スイングトレード | 100pips | 1.0% |
このように、保有期間を長くして値幅を大きく狙うほど、スプレッドの影響は小さくなります。
取引回数を減らすことも総コストを抑える方法のひとつなので、まだトレード手法を確立していない方は長期取引も検討してみてください。
海外FXのスプレッドに関する注意点
スプレッドが狭い口座を選べば取引コストは抑えられますが、口座の条件や取引する時間帯によっては思わぬコストや損失につながるケースも珍しくありません。
こうした失敗を防ぐために、以下の7つの注意点を押さえておきましょう。
順番に解説します。
ECN口座の最低入金額は高めなことが多い
1つ目は「ECN口座の最低入金額は高めなことが多い」です。
スタンダード口座は少額から始められる業者が多い一方、ECN口座や低スプレッド口座は最低入金額が高めに設定されていることが少なくありません。
例えば、BigBossのOMEGA口座は2,000ドル(または30万円)以上の残高が必要で、入金後も残高を維持し続けることが条件です。
スプレッドを抑えるために無理に入金額を増やし、資金管理が苦しくなっては本末転倒です。まずは余裕資金で利用できる口座を選び、その中で取引コストを比較しましょう。
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低スプレッド口座はボーナス対象外なことが多い
2つ目は「低スプレッド口座はボーナス対象外なことが多い」です。
海外FX業者はボーナスの原資をスプレッドから得ていることが多いため、スプレッドが狭い口座ほど、ボーナスの対象外になりやすい傾向にあります。
例えば、BigBossのOMEGA口座は口座開設ボーナス・入金ボーナス・BigBoss Pointのいずれも対象外です。ほかの業者でも、「口座開設ボーナスを受け取れるが入金ボーナスは対象外」といった制限のあるケースがほとんどです。
ボーナスを受け取りたい方は、口座開設前に対象口座を必ず確認しましょう。
スプレッドが狭い業者でもスリッページは起こる
3つ目は「スプレッドが狭い業者でもスリッページは起こる」です。
スリッページとは注文したときの価格と、実際に約定した価格がずれることを指します。相場が急に動いたときや注文が集中したときに起こりやすく、これはスプレッドが狭い業者でも避けられません。
例えば、ドル円を155.000円で買い注文したのに、0.5pipsのスリッページで155.005円で約定した場合、1回あたりの追加コストは50円でも、月400回発生すると20,000円分のコストが余計に発生します。※0.1ロット(1万通貨)で取引した場合
このように、スリッページはスプレッドが広がったのと同じように取引コストを押し上げます。
スプレッドが狭い=スリッページが起こりにくいとは限らないので、MT4・MT5の注文画面で「許容スリッページ(偏差)」を設定するなどして、ずれた価格での約定を防ぐようにしましょう。
早朝・深夜はスプレッドが広がりやすい
4つ目は「早朝・深夜はスプレッドが広がりやすい」です。
ニューヨーク市場が閉まる日本時間の早朝6時〜7時ごろ(冬時間は7時〜8時ごろ)は、市場参加者が少なく、スプレッドが大きく広がりやすい時間帯です。
独自アンケートでも、62.3%の方が「早朝」にスプレッドの広がりを感じていることが分かっています。
トレーダー61名にスプレッドが広がりやすいと感じた時間帯・場面を独自調査した結果


| 時間帯・場面 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 経済指標発表時 | 49票 | 80.3% |
| 早朝 | 38票 | 62.3% |
| 相場急変時 | 33票 | 54.1% |
| 週明け | 21票 | 34.4% |
| 週末・市場閉場前 | 17票 | 27.9% |
| 特にない | 3票 | 4.9% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
また、この回答にはありませんが、主要な市場が閉まっている深夜も取引量が少ない時間帯です。日中よりスプレッドが広がりやすいので、リアルタイムスプレッドを確かめてからエントリーするかを決めるようにしてください。
経済指標発表前後はスプレッドが広がりやすい
5つ目は「経済指標発表前後はスプレッドが広がりやすい」です。
米国の雇用統計や政策金利の発表前後は、相場が大きく動くことを警戒して金融機関が提示価格の幅を広げています。
海外FXファイナンス編集部の計測でも、BigBossのOMEGA口座(ドル円の平均0.44pips)で、最大15.1pipsまで広がる場面が見られました。
このようにスプレッドが普段の何倍にも広がるケースも珍しくないので、発表の前後数分は取引を控えるか、あらかじめポジションを決済しておくのがおすすめです。
また、独自調査でスプレッドが広がりやすいと感じた時間帯・場面を聞いたところ、最も多かったのは「経済指標発表時」の80.3%で、先ほど紹介した「早朝」の62.3%よりも多いことが分かります。
さらに指標発表の直後を狙った取引は、ゼロカットシステムの悪用行為として、業者によっては規約違反とみなされる点にも注意しましょう。
海外FX業者をスプレッドだけで選ぶのは危険
6つ目は「海外FX業者をスプレッドだけで選ぶのは危険」です。
スプレッドの狭さは業者選びで大切な基準のひとつですが、スプレッドの数値だけで業者を決めるのはおすすめできません。スプレッド以外にも、以下の点を判断材料として確認しておくと、理想に近い業者を選べるようになります。
- 約定力(注文が思った価格で通るか)
- 最大レバレッジ
- 金融ライセンスの信頼性
- 日本語サポートの有無
- 出金の早さ
中でも、スプレッドと並んで取引コストに直結するのが約定力です。スプレッドが狭くても、注文した価格からずれて約定すれば、その分損益が悪化してしまいます。
そこで独自調査では、トレーダー61名に狭いスプレッドと約定力のどちらを優先するかも聞いてみました。
トレーダー61名に狭いスプレッドと約定力のどちらを優先するかを独自調査した結果


| 回答 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 約定力 | 26票 | 42.6% |
| 狭いスプレッド | 21票 | 34.4% |
| 同じくらい重視する | 14票 | 23.0% |
2026年9月 海外FXファイナンス編集部調べ
注目したいのは、スプレッドを重視しているトレーダーでも、「約定力」を優先する方が42.6%と最も多かった点です。「同じくらい重視する」を含めると、65.6%が約定力をスプレッドと同等以上に重視していることになります。
業者選びはスプレッドだけで判断せず、自分の取引スタイルに合わせて総合的に比べたうえで選ぶようにしましょう。
海外FX業者が公表しているスプレッドどおりに取引できるわけではない
7つ目は「海外FX業者が公表しているスプレッドどおりに取引できるわけではない」です。
前述のとおり、公式サイトの「〜pips」という表示は最も狭いときの数値や一定期間の平均であることがほとんどで、実際に注文した瞬間のスプレッドは、時間帯や相場の状況によって変わります。
実際にXS.comのプロ口座を利用したトレーダーからは、以下のような口コミも寄せられています。
日中は案内に近い数字
利用した海外FX業者:XS.com(プロ口座)
プロ口座は0.7pipsからという案内のとおりで、日中は0.8pips前後に収まっています。
取引量が多い日でもコストが読めるので、落ち着いて売買できます。
30代 男性 / トレーダー歴5年
このように、公式サイトに近い数字で取引できる時間帯もあれば、広がる時間帯もある業者は少なくありません。
取引前に、MT4・MT5の気配値表示でその時点のスプレッドを確認する習慣をつけておくと安心です。
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海外FXのスプレッドに関する質問
海外FXでスプレッドが広い業者の特徴は?
海外FXでスプレッドが広い業者は、ボーナスが豪華だったり、手数料無料のスタンダード口座しか提供していなかったりするケースが多いです。これは、ボーナスの原資や業者の利益がスプレッドに上乗せされているためです。
例えば、海外FXファイナンス編集部の計測では、XMのスタンダード口座のドル円の平均スプレッドは2.60pipsでした。※2026年10月1日時点
スプレッドを重視する方は、同じ業者の低スプレッド口座も確認してみてください。
海外FXのスプレッドが小さい業者の特徴は?
海外FXでスプレッドが小さい業者は、ECN口座や手数料無料の低スプレッド口座を提供しているケースが多いです。
また、多くの金融機関と提携して有利なレートを提示できる業者ほど、スプレッドを狭くしやすくなります。
海外FXでスプレッドゼロの業者はある?
はい、一時的にスプレッドが0.0pipsになる口座も存在します。
海外FXファイナンス編集部の計測では、TitanFXのゼロブレード口座はユーロドルで計測期間の94.8%がスプレッド0.0pipsという結果でした。BigBossのOMEGA口座も、ドル円で2.2%の時間は0.0pipsを記録しています。※2026年10月1日時点
ただし、ゼロブレード口座のようにスプレッドとは別に取引手数料がかかる口座もあるので、実質スプレッドで比べるようにしてください。
海外FXでスプレッド・手数料が安い業者は?
当記事の2026年10月最新比較では、BigBossのOMEGA口座が最も安い結果となりました。OMEGA口座は取引手数料が無料で、ドル円の平均スプレッドは0.44pipsです。
ただし、OMEGA口座を使うには2,000ドル以上の入金が必要なので、少額で低スプレッド口座を試したい方はVantageのRAW ECN口座やThreeTraderのRawゼロ口座から使ってみましょう。
海外FXで変動制スプレッドが多い理由は?
海外FXの多くはNDD方式を採用し、金融機関から受け取ったレートにスプレッドを上乗せして提示しているためです。金融機関のレートは市場の状況によって常に変わるため、スプレッドも変動制になります。
また、取引量が多い時間帯は狭く、少ない時間帯や相場の急変時は広がるという特徴も覚えておきましょう。
海外FXでリアルタイムスプレッドを確認する方法は?
MT4・MT5の気配値表示で確認できます。
気配値表示ウィンドウを右クリックし、「表示列」→「スプレッド」を選ぶと、通貨ペアごとのスプレッドが表示されます。ドル円が小数第3位まで表示される場合、10ポイント=1pipsです。


また、公式サイトでリアルタイムのスプレッドを公開している業者も存在するので、一度公式サイトをチェックしてみましょう。
海外FXでスプレッドが広がる時間帯は?
海外FXでスプレッドが広がりやすいのは、日本時間の早朝6時〜7時ごろ(冬時間は7時〜8時ごろ)と、経済指標の発表前後です。
この時間帯は取引を控えるか、証拠金に余裕を持たせておくと、コスト負けやロスカットを避けやすくなります。
国内FXと海外FXのスプレッドを比較すると何が違う?
国内FXは原則固定制でスプレッドが狭い一方、海外FXは変動制で、NDD方式による取引の透明性の高さと引き換えにスプレッドが広めです。
詳しくは「海外FXは国内FXよりスプレッドが広い?違いを比較」で解説しています。
海外FXでスプレッドが最狭の業者は?
当記事の比較では、表示されるドル円のスプレッドが最も狭かったのはThreeTraderのRawゼロ口座(0.1pips)です。
ただし、Rawゼロ口座は1ロット往復4ドルの手数料がかかるため、手数料を足した実質スプレッドは0.72pipsになります。手数料込みで最も安いのは、BigBossのOMEGA口座(0.44pips)でした。※2026年10月1日時点
海外FXのスプレッド比較【まとめ】
本記事では、海外FXのスプレッドの仕組みや国内FXとの違い、口座タイプによる違いを解説したうえで、10口座の手数料込みの実質スプレッドを比較しました。
海外FX業者を選ぶときは、公式サイトの「〜pipsから」という最小スプレッドではなく、平均スプレッドに取引手数料を足した実質スプレッドを、自分がよく取引する銘柄で比べることが大切です。
候補を絞ったら、最低入金額やボーナスの対象かどうか、スキャルピングなどの取引ルールも確認しておきましょう。
\ ランキング上位3口座を比較 /
| 海外FX業者 | 向いている人 | 手数料込みの 実質スプレッド | 詳細 |
|---|---|---|---|
| BigBoss OMEGA口座 | 主要通貨の取引コストを最優先したい方 | ドル円 0.44pips ゴールド 1.39pips | 詳細を見る |
| Vantage RAW ECN口座 | 少額から始めてボーナスも受け取りたい方 | ドル円 1.13pips ゴールド 1.4pips | 詳細を見る |
| XM KIWAMI極口座 | 口座開設ボーナスで無料で試したい方 | ドル円 1.40pips ゴールド 2.13pips | 詳細を見る |
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